2024.10.21
宅建試験
すっかり秋の気配が感じられる季節となりました。
株式会社ニーナ不動産の島内です。
昨日は不動産業界において非常に重要な宅建試験が行われました。
弊社にも、一生懸命に勉強を重ねてきた社員がいますが、
その結果はなんと39点でした!
昨年は5問免除を含めて23点だったため、成長が見られたことに喜びを感じています。
もちろん、記入ミスや合格ラインについてはあくまでも予測ですが、心からお祝いの言葉を伝えたいと思います。
勉強に専念するためにほぼ一日中、集中(監禁)して取り組ませていたので、まずはしっかりと休んでもらいたいですね。
ただし、少々厳しいことを申し上げると、通常は仕事をしながらスキマ時間を活用して勉強するのが一般的ですし宅建試験が終わったからといって、すぐに休めるというのはほとんどの会社では考えられないと思います。
その点を誤解せず、今後は仕事に対する取り組みを全力で行ってもらいたいと考えています。
今年の宅建試験の結果を見て感じたのは、最近の試験は過去問だけでは合格が難しいということです。
合格ラインに達しなかった方々のために、参考となる勉強方法を以下に記載します。
テキスト→過去問→テキスト→過去問→テキスト→過去問……(YouTubeの活用が必須です)。
過去問を解いて間違えた場合は、必ずテキストでその部分を確認し、関連する知識が覚えているかを確認することが重要です。
しかし、テキストだけでは理解が難しい箇所もあるかと思いますので、そのような場合にはYouTubeで高品質な説明を提供している講師を参考にするのが一番です。
特に、ポイントを非常に分かりやすく解説しているのが棚田先生であり、テキスト全般を詳しく解説しているのが宅建みやざき塾だと思います。
宅建試験を受験された皆さま、本当にお疲れさまでした!